本日 70 人 - 昨日 44 人 - 累計 167046 人
関係業者さまらしき方面から、問い合わせをいただきましたが、
当方はアーティスト・作品制作者の団体でございます。
質問に関しましては、分かりかねます。
他を探されるのがよろしいかと思います。
お役に立てず、残念です。


地域性について

2013年07月19日
これまでの5回、協会展は京阪神で開催されてきました。
有志の展覧会は東京で行われたことがあります。
第6回は大阪になるでしょう。
現在の会員構成から、それ以外では無理な状況です。

将来的には、大都市圏でのローテーションなど、以前から、
意見はありました。まずは首都圏・京阪神の交代制への前段階として、
東京展があったと考えることもできます。
残念ながら、これは実働の面で問題を残しました。

会員個々の地域性は考慮されなければなりません。
開催地から遠いほど、どうしても駆けつけにくい。
準備と総会、交流会をセットにし、楽しみも増やす。
それでも、都合で来れない時は、電話やメールでの参加、
そして、手伝いなどを依頼する場合に備えて、
出展準備費などの設定を考えています。

展覧会について

2013年07月18日
協会において、最も大切な行事は
協会展開催です。
やっと、第6回のことを計画できそうな雰囲気になってきました。
例年は、11月開催ですが、今年度は無理があります。
すみやかに準備を進めたいと思いますので、
協力をお願いします。

ただ、内容は発展させたいと思っています。
来場者の方々も含め、参加型のこともできたら良いですね。
また、ネットとの連携もして行きます。
先にHPでの会員展なども考えています。

そのかわり、会員は基本実働参加をお考えください。
今回は大阪開催を予定していますが、
総会や懇親の集まりなどもできたらと思いますので、
距離のある方も、できるだけ来て頂きたいのです。

結束力

2013年07月12日
現在の、色鉛筆協会メンバーは、
結束力はあると思います。
また、続けるだけでなく、
発展して行こうという、上向きな気持ちも、
各自お持ちです。

そのために、
機構や規約など、どうしても必要なところを、
変更する提案を、総会ではいたします。

新しく入会される方にも、
内容を示して行きたいと考えます。

まずは、公平・平等という方針に関してです。

これからも、協会展というのは、中心的イベントです。
協会展において公平・平等を考えた場合、
会員はすべて、展覧会運営委員であるべきだということです。
もちろん、時期や地域など、それぞれに事情は考慮されます。
ただ、協力する姿勢は必要だということです。
そのあたりを明確化して行きます。

協会展以外の活動でも、同様です。

積極的な方の参加を歓迎します。